『孤独のグルメ』(扶桑社出版)は原作・久住昌之先生、漫画・谷口ジロー先生によるグルメ漫画です。
連載は1994年~1996年でしたが、その後じわじわと人気が出始め、2008年に復活。
その後もテレビドラマ化された他、台湾をはじめ海外にも人気が広がっています。
雑貨輸入商を営む井之頭五郎が、ふらりと立ち寄った店での食事をじっくり楽しむという、それだけなのにそれが魅力的なグルメ漫画です。
この記事はネタバレも含みますので、
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目次
孤独のグルメのあらすじ!
主人公、井之頭五郎は個人の貿易商。
輸入雑貨を取り扱っていて、基本的にはフリーで仕事を請け負っています。
独身で恋人を持たない五郎の唯一の趣味といえるのが、仕事の合間にふらっと店に立ち寄り食事をすることです。
酒を全く飲めない、いわゆる下戸の五郎ですが、その分なかなかの大食漢で、ガッツリした肉や揚げ物から和菓子まで何でも美味しく平らげます。
五郎は食事に際して、いくつもの自分なりのルール・モットーを持っています。
自分のモットーにしたがって、メニューを選び、食事を最大限楽しむ五郎。
今日の五郎が選ぶ食事は一体何だ……?
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孤独のグルメのネタバレ・五郎の食事とモットー
台東区で倉庫候補を見た帰り、良さそうな食事所を探してさまよう五郎。
入った食堂は常連のおじさんがたむろする定食屋です。
ぶた肉いためとライス、おしんこと豚汁を注文する五郎。
聞き返されるのをきらい、はっきり注文するのが五郎のモットーです。
ぶた肉いためと豚汁でブタがかぶってしまったことに後悔しつつも、家庭的な雰囲気に癒されます。
満足して店を出る五郎でした。
五郎は店を持ちません。
守るものを増やして人生を重くしたくない、という彼のモットーによるものです。
とはいえ、小さなショールーム的な店なら有りか、と吉祥寺に物件を見に来た五朗。
昼飯を食い損ねて既に夕方、選んだ店は回転寿司屋でした。
この回転寿司屋、やけにおばさんの一人客が多い。
どうやら1時から5時までのタイムサービス、大トロ1皿130円が目当てのようです。
注文するも声が通りづらい席で聞き取ってもらえない五郎。
隣のおばさんに救われるも、何となく気まずい雰囲気で食事を終えた五郎でした。
浅草の個人客の下を訪れた五郎。
商談を終えた五郎は、顧客から聞いた近所の甘味屋にさっそく向かいます。
空腹を満たそうと腹に溜まりそうな煮込み雑炊・煮込み雑煮を注文するも、どちらも時期でなく食べられません。
消去法で選んだ豆かんは、豆と黒蜜、寒天のみのシンプルな和菓子。
いい豆が使われているようで、当たりをひいた、と満足する五郎。
和やかな間食を終えた五郎は、そのままの足で洋食屋に向かい腹ごしらえをするのでした。
納品のため、珍しく早朝から仕事をこなした五郎。
朝9時半の赤羽で、なんと既に開いている飲み屋を見つけます。
朝から酒を呑む職業不詳の常連たちの熱気にあおられ、鰻丼を頼んでしまう五郎。
他にも湯葉やいくらなど、つまみ用のメニューをごちゃごちゃに頼みます。
バランスが悪くなってしまったものの、一つ一つのクォリティーは高い食事を楽しみます。
とても現実とは思えない、午前中の飲み屋を後にし眠りにつく五郎でした。
以上が4話までの簡単なまとめとなります。
この後も焼き饅頭、シュウマイ、たこ焼き、焼肉、と身近なメニューを五郎がどんどん平らげていきます。
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孤独のグルメを読んだ感想!
“おっさんが飯を食べるだけ”の漫画。
『孤独のグルメ』のあらすじは言ってしまえばただそれだけなのですが、連載が復活しドラマ化されるほどの人気を博しました。
一体どこにそれほどの魅力があるのか。
私は五郎が完全に食べる側の視点に立っているからだと思いました。
『孤独のグルメ』の連載開始当時、グルメ漫画といえば『美味しんぼ』や『クッキングパパ』が既にヒットしていました。
それらの名作や多くの後続グルメ漫画は、作り手の視点が少なからず重視されています。
こういう素晴らしい食材を、こういう素晴らしい調理法で料理して、こういう素晴らしい心遣いを込めた料理なんです、といった説明や薀蓄がグルメ漫画の骨格でした。
しかし『孤独のグルメ』の場合、そういった料理を作る側の思考は一切挟まれません。
五郎自信が全く料理をしませんし、むしろ時には食べ手として作り手に喧嘩を売るほどです。
ただ純粋に、そして真剣に食事に臨む五郎だからこそ、読んでいて自分も素直に食事を楽しむことができるのではないでしょうか。
何より、日々の食事で良くある光景がしっかり描かれています。
注文時にテンションに任せて多く注文してしまい、予想以上の量に食べきる頃に後悔してしまう。
あるいは、予想以上にクォリティーが高い料理が出てきて嬉しくなったり、逆にイマイチな味にがっくり来たり。
そういった食事での一喜一憂、悲喜交々に思わず共感してしまいます。
そしてその気になれば手軽に、“孤独のグルメごっこ”を行うことができます。
やり方は簡単、食事の際に感想を心の中でつぶやいてみるだけです。
「このおしんこは当たりだな」「このフライ、なんだか懐かしい味がする」などなど。
一回一回の食事が楽しくなるグルメ漫画、それが『孤独のグルメ』です。
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