岩本ナオ先生による作品である『マロニエ王国の七人の騎士』(小学館)
マロニエ王国には女将軍バリバラという人物がいた。
バリバラには7人の息子がいる。
長男の『眠くない』
次男の『博愛』
三男の『暑がりや』
四男の『寒がりや』
五男の『獣使い』
六男の『剣自慢』
七男の『はらぺこ』
そんな7人の騎士たち。
彼らの大義は…いつかかっこよく我が国のお姫様を助けること!
そんな彼らにバリバラは任務を与える。
マロニエ国の周囲には七つの国があり、それぞれの国に友好的であることをアピールする事。
大使として向かうことになった7人だったが――。
この記事はネタバレも含みますので、
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マロニエ王国の七人の騎士のあらすじは?
マロニエ王国にいる女将軍バリバラには7人の息子がいました。
名前を上から『眠くない』『博愛』『暑がりや』『寒がりや』『獣使い』『剣自慢』『はらぺこ』と言います。
彼らの大義は「いつかかっこよく我が国のお姫様を助けること!」でした。
そんな彼らに、母であるバリバラはある任務を与えます。
それはマロニエ王国の周辺国へ、友好的であるという事をアピールするための外交大使となることだったのです。
それぞれが名前の通りの特徴を持つ7人。
マロニエ王国の周辺国は、寒い国、夜の長い国、武力の国、好色の国、暖かい国、食べ物が豊富な国、生き物の国、という名前でした。
兄弟はバラバラに向かわなければいけなくなったのです。
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マロニエ王国の七人の騎士のネタバレ・その後どうなる?
任務が決まりましたが、正式に出発するまで、王領のお世話くらいしかすることがない7人。
北にある国に行くのは『夜の長い国』に行く眠くないと『武力の国』にいく剣自慢、そして『寒い国』にいく暑がりやです。
北の国々は隙あらばマロニエ王国を占領して隣国を追い込みたいと考える国ばかりなのでした。
ある日、寒がりやは辺境伯のご子息であるブルーノの護衛を任されます。
ブルーノは、実は変装したマロニエ王国の姫なのですが、寒がりやは全く気付きませんでした。
一緒にドングリを拾いに行きましたが見つからず、寒がりやはブルーノを肩車して、クルミを枝から獲ろうと考えました。
ブルーノを肩車し、優しくされた寒がりやは、ブルーノが男だと思いつつもドキドキしてしまうのでした。
ブルーノにリスの散歩に付き合ってほしいと言われた寒がりやは、喜んで一緒に行くことにします。
そこでブルーノがお見合いで船に乗れば浸水し、連戦連敗中だと聞かされ、寒がりやはブルーノを励まします。
「誰かがブルーノ様に呪いをかけたんだとしても、俺なら大丈夫だから呪いにはならないし…」
その言葉を聞いたブルーノは、寒がりやと一緒に船に乗ってみることにしたのです。
ブルーノと一緒にいられることを嬉しく思った寒がりやでしたが、急に全身に寒気が襲ってきます。
それはくらくらするほどの寒さでしたが、ブルーノが手を握ってくれて、暖かさを感じることができたのです。
体感温度によって髪の毛の色が変化する寒がりや。
「誰かがブルーノ様のお見合いを邪魔しているのは確かです、でもこれは誰かが意図的にしていることだから、絶対に解決できます」
寒がりやの言葉に、ブルーノは何かを思いました。
眠くないが『夜の長い国』に出発する日が近づいてきていました。
眠くないは城代の娘であるエレオノーラという娘と結婚の約束をすることになります。
エレオノーラは男勝りで剣の腕も強い女の子です。
誰よりもしっかりしなくてはいけないという思いの強い『眠くない』には、過去に起きたトラウマのようなものがまだくすぶっていました。
エレオノーラと眠くない、そして貴族の息子であるヨアンが一緒に出発することになったのですが…。
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マロニエ王国の七人の騎士を読んだ感想!
『金の国水の国』の岩本ナオ先生の作品で、騎士を主人公にした作品で、主人公たち7人の騎士の名前がとても変わっていて面白いなと思いました。
それぞれの特徴を表している名前を、なぜバリバラはつけることができたのか、すごく謎ですよね。
それにしても前作の『金の国水の国』も国の名前をA国、B国、ときちんと表記しなかったのですが、名前がまさか名詞ではないというのは、思い切った感じがしました。
それだけで、岩本先生が描くストーリーに力を入れているのを感じますし、引き付けられてしまいます。
出生の秘密もあるのかもしれないのですが、これから7人が友好国の大使として向かうことで、どのように国が変わっていくのか、とても楽しみですね。
寒がりやがお姫様の変装を、まったく気が付かないで、好きになってしまう事もすごく可愛らしく感じました。
剣の試合中にはらぺこが「お腹すいた」というシーンでみんなが離れるのですが、お腹がすいてしまったら何かあるのかな?と伏線を張っている感じがして今後の展開が気になります。
どなたでも楽しめる作品だと思います。
まだ読んだことのない方は、ぜひ一度読んでいただきたいです。
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