恩田チロ・坂井音太先生の作品『姉のおなかをふくらませるのは僕』
ぼくの大好きな姉が大変だ・・と気がついたのはいつからだったろうか?
この記事はネタバレも含みますので、
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目次
姉のおなかをふくらませるのは僕のあらすじは?
小学生の市川忍は、姉で高校生の市川京子と二人暮らしをしている。
6年前に忍の母と再婚した男性の娘が京子だ。なので忍とは血の繋がりがない。
ですが2人は、仲が良く毎日アイデアを出しながら様々な料理を作ります。
小学生の忍ですが本当に男の子?というくらい中性的な顔立ちをしていて可愛いです。
料理とカードゲームを得意としてしまいます。姉の京子は、高校2年生です。
忍と同じで料理が得意でプロレスが好きで友人や忍にプロレス技をかけたりするのですが
本当は、もう少しがっしりした男子生徒に色々なプロレス技をかけたいと思っています(笑
そんな2人が何故、2人暮らしなのかというと共通の両親は亡くなっているからです。
そんな中、二人の暮らしを応援してくれている人もいます。
その人とは・・京子の叔母です。
クラブのホステスをしているのですが2人の生活状況をチェックしたりアドバイスしたりしています。
“叔母さん”と呼ばれることを酷く嫌っています。
どうやら“叔母さん”を“オバさん”と解釈してしまっているようです。
しっかり者の忍と危なっかしい京子がささえあいながら日常を送るクッキング・コメディ!
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姉のおなかをふくらませるのは僕のネタバレ!
ぼくの大好きな京子が大変だ・・ということに気がついたのはいつからだったろうか?
京子は、6年前ぼくの母と再婚した父の娘。つまり姉だ。
京子は、橋から何かを見ている。
京子の姿を見つけた忍は「・・なに見てるの?」と声を掛けます。
声に気付いた京子は「あ、忍」と振り返り「サギがちっさい鯉をバクバク食べてんだ」とサギのマネをしながら言います。
「サギ?どこ?」と忍も橋から身を乗り出し見ます。
すると「あぶないよ。肉くわえた犬みたいに落ちるよ」と京子に言われ「なにそれ?」と返すと京子が忍を抱え「落ちないようにささえたげる」と言ってくれます。
いつまでも小さな弟扱いをされることを恥ずかしがる忍。
京子から香るいい匂いが忍をドキドキさせます。
京子は「ほら」とサギを見るように言います。
忍が目を向けるとそこには二羽のサギが鯉を食べていました。
「ね?ひょいパクひょいパクって、ちょっと前に川がきれいになったのをアピールするために町内会でここに鯉の稚魚を放流したんだけど・・」と京子が言います。
サギは、そんなこと知るかというくらいに鯉をパクパク食べてしまいます。
その光景を見ていた京子が「あ、いまので全滅した・・」と言いました。
鯉が全滅するのを観察している女子高生。
それが京子です。
つまりすごく変な・・大変なのだ。
京子が観察していたところサギは、2羽で30匹ほどの稚魚を丸呑みしていたとのこと「おなかいっぱいで飛べなくなってんのかな?ほら、動きも鈍くなってる気がする。今ならあいつら手づかみで捕まえられそうじゃない」とフェンスを登り始め「川に降りて捕まえてみよっか?」と京子は言うのです。
そんな京子に忍は「やめなよ!」と止めます。
危なっかしい京子が心配で忍はほっとけません。
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何とか止めた忍は、京子とスーパーへ。
食材を身ながら「今日何がいい?」と聞く忍。
京子は「アレをリクエスト。忍のオリジナル料理。鶏肉とトマトのヤツ、煮込み的な」と言います。
すると何かわかったようで「アレかあ。」と鶏肉を手にする忍。
ちょうど特売です。一通り材料を買え終わり家に帰る2人。
「アタシがごはん炊いたげるね。」と京子が言うと「買い物出る前にもう炊き始めてるよ」と手際がいい忍。
ごはんを炊かなくてもいいということが分かると「じゃあ、パソコンやろっと!」と京子は部屋に入っていきます。
忍は、買ってきた材料を出しながら京子は、手際わるいんだよ・・と密かに思います。
そして、忍はちゃくちゃくと料理を始めていきます。
まず、ボールに水を張ってタマネギを一つ。
一番外側を剥いて芯を抜いたらドボン。
それからナス2本を縦に8等分。
すぐ炒めるのでアク抜きはしません。
そしてピーマン一つを8等分。
鶏肉は、モモでも手羽でもどちらでもいいのですが一口サイズのぶつ切りにし、水に漬けたタマネギは、切っても涙が出ません。
これはてきとうにみじん切りをします。
ニンニクひとかけらを薄くスライス。
フライパンにオリーブオイルをタップリと・・
強火でオリーブオイルが暖まったらナスを投入!ナスがオイルを吸ってシンナリするまで炒め・・
炒めたナスを一旦ボールにとっておいて、オリーブオイルでスライスニンニクをかるーく炒める。
香りが出てきたら鶏肉投入。
そしてピーマンとタマネギを入れて塩コショウで炒める。
だいたい火が通ったらホールトマトを入れて、トマトが煮崩れたらナズを投入。
バジルと唐辛子入れてちょっと煮詰める。これで出来上がりです!
題して、鶏肉とナス玉ねぎピーマンのトマト煮込み(仮)
料理が出来、京子が美味しそうに食べます。
忍は、京子がごはんを食べてるところを見るのが好きなのです。
だから作り甲斐があるのでしょうね。
因みに京子がネットでこの料理を調べたところアフリカの料理みたいなのです。
そしてその名前なのですが・・
京子は、忍の耳元で「ちんちんかー」と言います。
忍は、顔を真っ赤にします。
どうやら忍が作った料理は、アフリカのチンチンカーという料理だったのです。
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姉のおなかをふくらませるのは僕を読んだ感想!
詳しくレシピが書いてあり実際に作ってみてもいいと思います!
とても参考になる作品でした。
ストーリーも面白く、すらすらと読めると思います。
表紙からして京子の隣は、僕っ子の妹かと思いましたが弟なんですね。
本当に中性的な顔立ちで可愛いです。
京子のことを心配する弟の気持ちひしひしと伝わります(笑
少し危なっかしくて無防備な京子にドキドキな忍。
この後は、京子の友人なども多く登場するので気になる方は是非読んでみてください!
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